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367『頭狂日記』
367『頭狂日記』
㈠
頭は狂だろ、だろ。そんな訳の分からない、というか、そんなが、まずおかしい。こんな、だろう。こんな訳の分からない日記、それが、俺を救済するなどということが、何とも不思議なんだが、ここはやはり、今年も、安息の場、らしいのだ。
であるからして、書いて書いて、それはそれは、書きまくると言う感じだ。何、不都合なことはない、ただ、眼前の事象を、頭狂日記で、埋め尽くして行けば良いだけなんだと、悟って居るよ。
367『頭狂日記』
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頭は狂だろ、だろ。そんな訳の分からない、というか、そんなが、まずおかしい。こんな、だろう。こんな訳の分からない日記、それが、俺を救済するなどということが、何とも不思議なんだが、ここはやはり、今年も、安息の場、らしいのだ。
であるからして、書いて書いて、それはそれは、書きまくると言う感じだ。何、不都合なことはない、ただ、眼前の事象を、頭狂日記で、埋め尽くして行けば良いだけなんだと、悟って居るよ。
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