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365『頭狂日記』
365『頭狂日記』
㈠
今日もまた、頭狂日記を、書いて居るのだ。当たり前の当たり前、日常における日常。それが頭狂日記。カフェインレスのコーヒーをガブガブと飲む様な、そんな感じで、俺は頭狂日記に、云わば、居座って居るのであり、それは明白だろう。
そのこととは別に、俺は俺足る確証を希求し、地獄からの救済を求めて、この日記を書いているのである。であるから、安息の場、という言葉が、相応しいのである。ね、まあ、そんな感じで、よろしくね。
365『頭狂日記』
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今日もまた、頭狂日記を、書いて居るのだ。当たり前の当たり前、日常における日常。それが頭狂日記。カフェインレスのコーヒーをガブガブと飲む様な、そんな感じで、俺は頭狂日記に、云わば、居座って居るのであり、それは明白だろう。
そのこととは別に、俺は俺足る確証を希求し、地獄からの救済を求めて、この日記を書いているのである。であるから、安息の場、という言葉が、相応しいのである。ね、まあ、そんな感じで、よろしくね。
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