『頭狂日記』

364『頭狂日記』

364『頭狂日記』

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頭狂日記、カフェインと共に。これだけ言えば、俺は気が済むだろうか、そんなことは有るまい。俺はいつだって、俺の見方で居てくれる頭狂日記に、カフェインと共に、の他に、安息と共に、を忘れたことは、なかったのである。

つまり、俺にとっては、人生のパースペクティブを実感できる場所なのである。この日記文学である、頭狂日記は、アポステリオリなものだ。それ故、そういう意味合いにおける、邂逅に感謝しているよ、だろ。頭狂日記だろう。