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354『頭狂日記』
354『頭狂日記』
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何とかj、今日も頭が狂って訳で、この安息の場に来る訳だが、何もかもが、本当に、どうしたら良いのか訳が分からないよ、どうなんだよう、という、誰かの声が聞こえる日もあるが、俺は前進あるのみ、なのである。それは、一種の、頭狂である。
まあ、そうだよ、楽しければ良い、という言葉は、意外に的を射ており、しかし同時に、頭は狂であるからして、カフェインでハイになることも、悪いことではないんだろう、そんな今日さ。分かってくれるか、どうなのか、俺なら、分からないって言うけどね。




