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337『頭狂日記』
337『頭狂日記』
㈠
頭が今日、狂だったんだ、と人に言えば、忽ち、驚かれることだろうが、ここ、頭狂日記の場では、安息に収斂されて行く言葉である。ありがたいことだ、そして、マジで、どこまでこの、頭狂日記が続くのか、と言った思いがある。
しかし、終りにしようと思えば、頭狂日記も、何回目かで終わるだろうが、とにかく、書き易いものであるから、これだけ続いているんだろう。まさに、狂、と言う一文字が、脳裏を掠めるのだ。頭狂日記よ、感謝するぞ。
337『頭狂日記』
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頭が今日、狂だったんだ、と人に言えば、忽ち、驚かれることだろうが、ここ、頭狂日記の場では、安息に収斂されて行く言葉である。ありがたいことだ、そして、マジで、どこまでこの、頭狂日記が続くのか、と言った思いがある。
しかし、終りにしようと思えば、頭狂日記も、何回目かで終わるだろうが、とにかく、書き易いものであるから、これだけ続いているんだろう。まさに、狂、と言う一文字が、脳裏を掠めるのだ。頭狂日記よ、感謝するぞ。
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