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309『頭狂日記』
309『頭狂日記』
㈠
いつまでも、どこまでも、頭狂日記なんだ。分からないのか俺は、俺自身は、という感覚である。分からないのか、分からないな、何が何だか、本当に訳が分からないよ。そんな感じで、頭狂日記は、進んで来たのである、そして、これからも、進んで行くのだ。
ありがとうよ、そして、森羅万象に感謝し、安息の場で、半分眠りながらも、執筆する俺は、ただ書いて居るのだが、ただ以上のものになることだけは、望みとして、言って置きたいのである。
309『頭狂日記』
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いつまでも、どこまでも、頭狂日記なんだ。分からないのか俺は、俺自身は、という感覚である。分からないのか、分からないな、何が何だか、本当に訳が分からないよ。そんな感じで、頭狂日記は、進んで来たのである、そして、これからも、進んで行くのだ。
ありがとうよ、そして、森羅万象に感謝し、安息の場で、半分眠りながらも、執筆する俺は、ただ書いて居るのだが、ただ以上のものになることだけは、望みとして、言って置きたいのである。
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