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306『頭狂日記』
306『頭狂日記』
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頭狂だって、そりゃあ、命かけて生きて居ますよ、と言えるくらいに、確かに日々、執筆においては、それは真摯に日記文学に対峙しているのである。カフェインこそあれば、とも言えるが、そうだな、カフェインはやはり必要だが。
ということだが、今日も狂してます、頭狂日記において、という感じで、世界平和を願い、その派生を思います。日記文学だろ、と神が蔑んで、確かにそうだな、と思いながら、確かに日記文学です、と神に言うと、まあ、日記文学だな、と些か肯定するような感じだったので、これからも書いて参ります、と呟いたまでだ。




