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296『頭狂日記』

296『頭狂日記』



どこまで続けようというんだ、俺にはわからない。判然としない、霧の中で、眼前の風景すら見えない。こんな時は、ゆっくり少量のコーヒーを飲むんだ。意識の覚醒、俺には必要だったんだ。今日の頭狂日記は、こんな感じさ。


最近、数日、右の足の踵の辺りが居たくてね、古傷なんだが、それで、運動不足さ。やっと日記らしいことが、書けた様に思うよ。頭狂日記、今日も安息の場としての、頭狂日記なんだ。だろ。

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