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280『頭狂日記』
280『頭狂日記』
㈠
以前に、頭狂日記を、何回まで書いて終わる、みたいなことを書いた記憶があるけれど、実際のところ、どうなるかは未知数なんだ。小説家、失格、そう言われたら、息の根も止まりそうさ。しかし、ここは、小説家というより、日記文学家が書いてる場所だから、安心してくれ。
安心してくれよ、くれよな。って感じの、もはや、意味不明を通り越した、気絶の境地に達する俺は、世界を諦観してはいない、静観しているのだ。ありがとう、頭狂。頭狂日記。
280『頭狂日記』
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以前に、頭狂日記を、何回まで書いて終わる、みたいなことを書いた記憶があるけれど、実際のところ、どうなるかは未知数なんだ。小説家、失格、そう言われたら、息の根も止まりそうさ。しかし、ここは、小説家というより、日記文学家が書いてる場所だから、安心してくれ。
安心してくれよ、くれよな。って感じの、もはや、意味不明を通り越した、気絶の境地に達する俺は、世界を諦観してはいない、静観しているのだ。ありがとう、頭狂。頭狂日記。
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