270/674
270『頭狂日記』
270『頭狂日記』
㈠
つらつら述べて居る、頭狂日記。これ書いてる奴、本当に狂ってるんじゃないかと、思われるかどうかは、さておいて、ともかく、オプティミスティックに書いて居る、ということだけは、事実であると、ここに記して置こうと思う。
いずれにせよ、頭は今日、狂だった、というのは、毎日のことでもあるし、現実的であるが、松屋の牛めしで、すっと精神が落ち着く訳だから、あとはまあ、少量のカフェイン、そんな感じの人間が書いて居る、日記です、日記文学ですけど。
270『頭狂日記』
㈠
つらつら述べて居る、頭狂日記。これ書いてる奴、本当に狂ってるんじゃないかと、思われるかどうかは、さておいて、ともかく、オプティミスティックに書いて居る、ということだけは、事実であると、ここに記して置こうと思う。
いずれにせよ、頭は今日、狂だった、というのは、毎日のことでもあるし、現実的であるが、松屋の牛めしで、すっと精神が落ち着く訳だから、あとはまあ、少量のカフェイン、そんな感じの人間が書いて居る、日記です、日記文学ですけど。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。