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266『頭狂日記』
266『頭狂日記』
㈠
そうやっていつも、狂って居たんだ、何ていう書き出しは、なかなかなかった、頭狂日記であるが、確かに考えてみれば、そうやって、というまさにカフェインによって、という感じの、たいして意味のない自己日記、頭狂日記です、はい。
頭狂日記はどこまで続くかということを、既に述べたと記憶しているが、それはそれで、もはやそんなことは、蚊帳の外なのである。俺は、こうやって頭狂日記に安息を感じて居るから、ここに来るんだ、と言いたい訳なんだ。そうだろ。
266『頭狂日記』
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そうやっていつも、狂って居たんだ、何ていう書き出しは、なかなかなかった、頭狂日記であるが、確かに考えてみれば、そうやって、というまさにカフェインによって、という感じの、たいして意味のない自己日記、頭狂日記です、はい。
頭狂日記はどこまで続くかということを、既に述べたと記憶しているが、それはそれで、もはやそんなことは、蚊帳の外なのである。俺は、こうやって頭狂日記に安息を感じて居るから、ここに来るんだ、と言いたい訳なんだ。そうだろ。
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