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261『頭狂日記』

261『頭狂日記』



党が狂する時間に、俺は執筆し出す、少量のカフェインと共にね。勿論、それでいつも以上の何かが書けるって訳でもないんだが、何、簡単なことなんだ。要は、呟く様に書けば良いんだ。それくらいのことは、俺だって重々承知している。


党が狂、俺は頭狂日記を、安息の場としているが、とにかく、300回までは書こうとは思って居る。その後はどうなるかは、分からないんだ。そうだろう、人生の行く末なんて分からない。しかし、ここに意志が有れば、きっと叶うさ。

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