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259『頭狂日記』

259『頭狂日記』



ああ、また狂ってしまった、という叫び声によって、脳は覚醒し、飛び起きたが、それは夢であった。夢の中の声、俺はそんなことまで、頭狂日記に書く様になるとは、俄然、思いもしなかったよ。本当に、訳が分からないよ。そんな感じさ。


カフェインを取りながら、少量の、日記は続くようだ、どこまでもね、安息の場としての、頭狂日記、俺には在って貰わなければ困るのである。え、そうなんだろ、頭狂日記よ。え、だろ。

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