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246『頭狂日記』

246『頭狂日記』



訳の分からない、自我というもの。これは、先天的な物だあと思うが、決定的に創造された、自我というものは、時に退屈で、変容させたい時がある。そんな時は、頭狂日記を書くと気分が飛んで、調子が良くなるんだよな。


そうなんだよな、そうであるから、であるからして、パースペクティブを失った詩人の様に、日々の頭狂を記録している、それが頭狂日記打という訳なんだ。おかしくないだろ、おかしいかもしれないが、安息の場なんだから、許してくれよ、と神に呟いた。

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