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234『頭狂日記』
234『頭狂日記』
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頭狂も、例えば、安部公房の映画『箱男』を観たら、存分に、どちらが狂って居るか、という戦いが幕を上げるだろうが、それにしても、頭が狂しているとは、一体どういう状況の事を指すのだろう、分からないな。こうやって、自己確認していくのみだ。
それでも、安息の場としてのこの頭狂日記は、カフェイン、少量のカフェインによって、成り立っているとも言える、言える場合もある、くらいだが、そsれにしても、頭が狂って、しんどいけど、何かが書けるって、楽しいことだね。そうだろ。




