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226『頭狂日記』
226『頭狂日記』
㈠
狂って居るということは、一体どういうことか、ということを自問自答することはしない。そんなことは、関係のないことだ。頭狂日記が書けて居れば、それで事は足りて居るのだ。頭狂日記、まさに、次々と頭狂日記が書けて居ることが、ありがたいことなんだ。
頭狂日記だって、そりゃ、書いて居る側からしたら、とにかく安息とカフェイン少量、って感じで、気軽にこの場へとやって来れるんだ。頭狂日記で、今日も、狂ってます、ってね。
226『頭狂日記』
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狂って居るということは、一体どういうことか、ということを自問自答することはしない。そんなことは、関係のないことだ。頭狂日記が書けて居れば、それで事は足りて居るのだ。頭狂日記、まさに、次々と頭狂日記が書けて居ることが、ありがたいことなんだ。
頭狂日記だって、そりゃ、書いて居る側からしたら、とにかく安息とカフェイン少量、って感じで、気軽にこの場へとやって来れるんだ。頭狂日記で、今日も、狂ってます、ってね。
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