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224『頭狂日記』
224『頭狂日記』
㈠
頭が今日も、境を間にして、狂だったことは、一度じゃない、毎日だよ。毎日が頭狂なんだ、であるからして、ここに執筆しに来るのが、本当に落ち着く、と言う話なんだ。別に、俺はここで、王様になりたい訳じゃない。というより、頭狂の凡人か、頭狂の王様なら良いだろう。
異常者としての俺は、頭狂でもって、この世界を駆け抜けて行くのだから、まあ、日記ですし、安息の場なんで、大目に見て下さい、って感じの、今日の頭狂日記です、はい。
224『頭狂日記』
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頭が今日も、境を間にして、狂だったことは、一度じゃない、毎日だよ。毎日が頭狂なんだ、であるからして、ここに執筆しに来るのが、本当に落ち着く、と言う話なんだ。別に、俺はここで、王様になりたい訳じゃない。というより、頭狂の凡人か、頭狂の王様なら良いだろう。
異常者としての俺は、頭狂でもって、この世界を駆け抜けて行くのだから、まあ、日記ですし、安息の場なんで、大目に見て下さい、って感じの、今日の頭狂日記です、はい。
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