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221『頭狂日記』

221『頭狂日記』



不覚にも、ゆっくりした時間に、ゆっくりするのを忘れて、また、コーヒーを少し飲みながら、執筆をしている。頭狂日記においてもそうだが、闇と言う言葉に浸食される前に、陽の光を受けて、頭を狂してみるのが良いんだろう。頭狂日記を書くには。


そう、頭狂日記を書くための生活になっているのだ。しかしそれは、作家冥利に尽きるし、少しのカフェインで、脳を活性化する訳だから、何とも居心地の良い、頭狂日記なんだ。

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