『頭狂日記』

219『頭狂日記』

219『頭狂日記』

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狂うということについては、諸所諸々、その意味合いとして、脳内に存在するだろう。しかし、そんなことは、はっきり言って、自己しか分からないものなら、どうでも良いことだ。ただ、それらを、ここで、頭狂日記としての一つのアイデアとして、執筆すれば良い。

そんな風に思えば、気も楽になるというものだ。まさに、今日も、頭が狂して、頭狂日記と成り得ているのだから、それで安心な訳である。ただ、安息な訳である。