表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
207/673

207『頭狂日記』

207『頭狂日記』



崩れ落ちるような、滑らかな傾斜に任せて、行き急いでいる合間にも、俺はコーヒーを飲みながら、執筆している。どうも、頭が狂っていると、俺は思われている/自分で言っている、そんな状況下でも、やはり安らぎの場として、今日も、頭狂日記は存在している。


自分を許すことは、自分にしかできないから、頭狂していても、今日を送れるのだろう。難しいことはない、ただ、生きて行くことが、生命を受けた感謝という、行動だろうから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ