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189『頭狂日記』
189『頭狂日記』
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頭は狂。日記として成立しているのか、不明ではあるが、文学としては、自由に成立して居るだろうと思って居る、個人的に。カフェインが少なくなり、スーパーに、ペットボトルのコーヒーを10本くらい、定期的に購入しにいってるのも、一つには、頭狂日記のためでもある。
頭狂日記と言う安息の場を、離れたくないために、俺はコーヒーを飲むのである。意味逆転かもしれないが、それでも、俺は頭狂日記があるから、こうして日記を書いていることだけは、今日も確かではある。




