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177『頭狂日記』
177『頭狂日記』
㈠
頭狂日記も、ここまで来たか、と言う感じだ。カフェインの効力も手伝っていたが、今は、側にコーヒーはない。自力で書いているのに、何か疲れもないというか、安心した場所だから、すんなりと優々としていることが、何より不可思議な今日。
そうだ、狂という今日だろう、話は尽きるが、それでもまた、睡眠を取れば、俺は立ち上がるんだ、という訳の分からない、一種の根性みたいなもので、とにかく、狂も、頭狂日記、書いてます、はい。
177『頭狂日記』
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頭狂日記も、ここまで来たか、と言う感じだ。カフェインの効力も手伝っていたが、今は、側にコーヒーはない。自力で書いているのに、何か疲れもないというか、安心した場所だから、すんなりと優々としていることが、何より不可思議な今日。
そうだ、狂という今日だろう、話は尽きるが、それでもまた、睡眠を取れば、俺は立ち上がるんだ、という訳の分からない、一種の根性みたいなもので、とにかく、狂も、頭狂日記、書いてます、はい。
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