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172『頭狂日記』
172『頭狂日記』
㈠
今日も、今日と狂の境において、頭狂日記。徒然なるこの場の、自己安定のための、力学が働く場、としての頭狂日記であるからして、カフェインを少し、取りながら、また、音楽を聴いたり、本を読んだりする日々において、それを報告する場。
俺は何も、頭狂日記だけが文学だとは思わないのは当たり前で、それぞれの文学があるのだが、俺に取っての、安息と言うものもあって良いだろう、と言う感じの、頭狂日記は、今日も書かれるんだ、そうなんだろ。
172『頭狂日記』
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今日も、今日と狂の境において、頭狂日記。徒然なるこの場の、自己安定のための、力学が働く場、としての頭狂日記であるからして、カフェインを少し、取りながら、また、音楽を聴いたり、本を読んだりする日々において、それを報告する場。
俺は何も、頭狂日記だけが文学だとは思わないのは当たり前で、それぞれの文学があるのだが、俺に取っての、安息と言うものもあって良いだろう、と言う感じの、頭狂日記は、今日も書かれるんだ、そうなんだろ。
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