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170『頭狂日記』
170『頭狂日記』
㈠
本当に、精神の泉から、飛び出すイルカの様に、訳の分からない、我々の我々だろう。そうなんだろ、え、訳が変わらないな。頭が狂しているからだろ、そうだろう、片手に今は、コーヒーを持ちながらの、頭狂日記なんだよな。
それでも、頭は今日も狂であるからして、オプティミストが言う様に、安息の場として、それはたいそう、ありがたいことだ、頭狂日記、ありがとう、え、感謝が伝わってないだって、そんなはずないだろう、頭狂日記を書いているのは俺だからね。
170『頭狂日記』
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本当に、精神の泉から、飛び出すイルカの様に、訳の分からない、我々の我々だろう。そうなんだろ、え、訳が変わらないな。頭が狂しているからだろ、そうだろう、片手に今は、コーヒーを持ちながらの、頭狂日記なんだよな。
それでも、頭は今日も狂であるからして、オプティミストが言う様に、安息の場として、それはたいそう、ありがたいことだ、頭狂日記、ありがとう、え、感謝が伝わってないだって、そんなはずないだろう、頭狂日記を書いているのは俺だからね。
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