表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
167/674

167『頭狂日記』

167『頭狂日記』



頭狂日記だよ、ここはそう、頭狂日記であるが、頭狂日記が何であろうとも、頭は今日も狂していることが、少し離れた位置にあるカフェイン入りのコーヒーを傍観しながら、忘却するに務める、という訳なのである。


安息の場、良く分からないよ、本当に、心底、分からないよ。しかし、頭が狂しているから、分からないんじゃないか、と俺は言いたい。逆説的には、頭が狂していないから、分かるんだ、という、本当に、何を言っているか、訳が分からない、頭狂日記。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ