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155『頭狂日記』
155『頭狂日記』
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異常気象というものががるが、これは果たして自然の推移なのか、人間による自然破壊なのか、分かりかねる様な気がするが、俺はそのことは、置いて置いて、頭狂日記を進めるのだ。自己のために、安息のために、ここに来ているのだから、気楽な場さ。
それにしても、カフェインの取り過ぎなんだろうな、コーヒーがないと、ちょっと我慢が出来ないというか、しかし、それで良い、死ぬまで飲んでやろう、コーヒーを、今日も、頭狂日記では、狂ったことが述べられているからこそ、頭狂日記なんだ。




