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144『頭狂日記』

144『頭狂日記』



至って狂って居る、そんな言の葉も浮かぶくらいの、日々である。そうだ、カフェインを。カフェインはやはり必要で、脳内で言語を生成するのに最適解だからである。しかし、ここ頭狂日記は、そのカフェインを使って、その上更に狂って居る訳だから、問題が有りそうだ。


とは言いつつ、実際問題、問題はないのである。快適な気分で、とても気楽で居られる頭狂日記。俺はこの日記に依存し、その発露として、こう言う文体の日記を書いているが、今日も俺は狂っているさ、さあ、頭狂日記だ。

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