137/673
137『頭狂日記』
137『頭狂日記』
㈠
缶コーヒーの缶のデザイン違いを、大量に持ってる俺は、確かにコーヒーマニアと言えそうだが、本業としたいのは、小説家なのであるが、長年夢は叶わない。しかし、頭狂日記があるじゃないか、と言われれば、あ、っそうだった、ありがとう、という感じで、パソコンのキーボードを打つ。
今日もこうして、頭狂日記を書いていると、何かとても気分が良いし、落ち着くんだよな、という感じで、まあ、今日もコーヒー飲んだけど、この後もまだ、コーヒーは飲むつもりだ、ありがとう、頭狂日記。




