表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
113/672

113『頭狂日記』

113『頭狂日記』



今日も、はい、頭狂日記です、という始まり文句は、頭狂日記らしくないな、と思うまでだ。安息、俺は神に感謝する。この世に、コーヒーと、頭狂日記を生じさせてくれたことを。無論、なかったらまた、別のものを選ぶだろうが、コーヒーと、頭狂日記で、生活は随分豊かになった。


俺は、良く分からないんだ、何故、頭狂日記なのか、そう、この頭狂日記を書いた原初の自分が今の自分にそう投げ掛ける。そうだ、神が俺に、初めに頭狂日記というタイトルを寄与してくれたのだ。ありがとう、思い出したよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ