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112『頭狂日記』
112『頭狂日記』
㈠
頭狂日記である、この場は確かに、頭狂日記であるが、何度も述べているように、安息の場なのであって、何やら体調が悪い時も、この場に来れば、何か安定するのだ。自由、そうだ、コーヒーを飲んで良い自由というものもあるからであろうか、分からないが。
しかし本当に、自由としての安息、俺はここで、今日も頭を狂しながら、気楽に執筆するのであるから、万歳、頭狂日記、なのであって、然るべく存在するのが、今日も今日とて、頭狂日記なのであった。
112『頭狂日記』
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頭狂日記である、この場は確かに、頭狂日記であるが、何度も述べているように、安息の場なのであって、何やら体調が悪い時も、この場に来れば、何か安定するのだ。自由、そうだ、コーヒーを飲んで良い自由というものもあるからであろうか、分からないが。
しかし本当に、自由としての安息、俺はここで、今日も頭を狂しながら、気楽に執筆するのであるから、万歳、頭狂日記、なのであって、然るべく存在するのが、今日も今日とて、頭狂日記なのであった。
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