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102『頭狂日記』

102『頭狂日記』



何処からともなく、言葉がやって来て、それが頭を狂して、頭狂日記になっている、ということだろうと、自分で書きながら、自分で推察しているところだ。それにしても、一体、神は何のために地球を造ったのか。戦争のためでは、ないだろう。


思慮深げに、コーヒーを飲みながら、例えば埴谷雄高の小説を読みながら、頷くようなことが、敷いては、頭が今日も狂して、頭狂日記になる訳なのだから。そうだろう、頭狂日揮よ。

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