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色とりどりの黙示録  作者: owen
第2章 開幕
86/97

サイドストーリー.2-3

 

「ケルベロスとナイトメアが死にました」

 淡々と話すリリス。同類が死んだというのに悲しむ気配は無い。

「……ルシファー?」

 名を呼ばれ、何事かと気が付く。

「何だ」

「報告を続けても?」

「構わん」

「では。ケルベロスのトリカブトの毒と、ナイトメアの記憶は回収済み。今後の事に支障はありませんが、一つ問題が」

「天使の話か。奴らなら動くことはないだろう。問題には……」

「いえ、奴らではなく、神の子達の方です。二人、神名しんめいを受け継いだ者がいる。しかも、そのうち一人はジェイソン達と敵対しています」

「名は?」

「それはまだ」

「……ミカエルが狙っていたもう一人の子供か」

「やり方を変えましょうか?」

「いや。このままでいい。結果が出ないようならお前が変えろ」

 例え神だろうと、所詮は無知な子。

 世界の理すら知らない彼らには、何もできない。


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