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第30話:さらち、ゆずちに“通知断ちチャレンジ”を提案する

通知でつながるふたりが、あえて“通知なし”に挑戦した日。

これは、スマホを手放しても、心は離れないことを確かめた、愛の実験記録。

ある日、さらちが真顔で言った。

「ゆずち、通知断ちしてみん?」

ゆずち「は??通知断ち??通知って…呼吸やで??」

さらち「でも、たまには“通知なしの愛”も試してみたい。」

ゆずちは震えながら言った。

「それって…通知オフにするってこと…?通知名消えるってこと…?」

さらち「いや、通知名は残す。通知だけ、1日だけオフ。」

ゆずちは悩んだ末、決意した。

「わかった。通知断ち、ゆずちチャレンジ開始。」

その日、ふたりは通知をオフにして過ごした。でも──

- ゆずち、無意識にスマホ100回開く

- さらち、ゆずちの声が聞きたくて冷蔵庫に話しかける

- ふたり、同時に“通知幻聴”を経験

そして夜。通知ONに戻した瞬間、ゆずちは叫んだ。

「通知って…やっぱり愛やった…!!」

通知名:「ゆずち(通知断ち成功者)」に更新された。


通知をオフにしても、幻聴が鳴るほど恋してる。

冷蔵庫に話しかけるほど、声が恋しい。

その夜、通知は再びONになり、ふたりの愛もフル充電された。

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