表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界であそぼ  作者: crowkie
9/15

漢女ゲーで、俺は・・・

続き?

 漢女ゲーで、俺は・・・


 俺は美形に生まれた。その事は一切不満はない。


 貴族に生まれたことも、当然に不満はない。


 魔法あり、剣ありの世界に生まれてしまったことも不満はない。


 異性ファンタジー世界に生まれ、日本という地球にある島国から転生し、不便だなと感じることは多々あるが、それ自体に不満はない。


 だって、異世界ですもん。


 ただ、不満があるとするならば、男性がやたらと美形のわりに・・・


 ここが、ここが、マッチョの女性が尊敬と美人ととされてしまうような世界だからだ。


 そんな世界に生まれ、俺の嫁こと、貧乏ため、パンプアップあんどマッチョになれなかった。


 いや、ならなくてもいいんだが・・・


 我が家の貧乏家の嫁をいびる女子が多いこと、多いこと。


 力こそ正義、毎日のように傷つく嫁を俺は優しく回復魔法をかけている。


 そんな俺の嫁を断罪しようとする動きが見られていた。


 やめろ、そんなマッチョな腕でうちの嫁に触んな。壊れるだろうが、蛮族ども!


 俺は嫁を守るために秘かに動き出した。

・・・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ