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異世界であそぼ  作者: crowkie
1/15

注意事項 +NG集

気まぐれで書いています

 注意事項


 テレビに青い背景画面が表示され、そこにとある文字列が並ぶ。


『このなろう小説は典型的な『なろうッパ』であり、フィクションであり、実際のヨーロッパやダークファンタジーをとは関係ありません。

 また、この小説に対して、真面目マジになってはいけません。

 作者は優しい世界が好きです。優しい人々が読んでくれることを希望しています。

 批判は受け付けません。また、この小説のようなものは、個人を攻撃を目的にしたものではありません。

 その以上のことを理解してお読みください』


 その画面が消え、黒一色になり、どこかから声がする。


 「作者は弱い人間です。くそな人間ですが叩かないでください、燃やさないでください」


TAKE1


 注意事項


 青い画面が再び表示され、文字が表示される。


 このなろう小説は典型的な『なろうッパ』であり、フィクションであり、実際のヨーロッパやダークファンタジーをとは関係ありません。

 また、この小説に対して、真面目マジになってはいけません。


 ザザーっと、突然、画面が切り替わり、歴代最高作品を作り出したという目を持った自信満々の女性がおしゃれなオフィスを背景に座ってインタビューを受けていた。

 彼女はそのインタビューに楽しそうな口調で答える。


『私たちは限りなく本物のなろうに近いなろう小説を作ろうとしています。それが私たちの誇りです。

 建物の大きさ、文化、現在も残っている記念碑や神社それらをすべて正しく表現することが重要だったのです。

 私たちは(なろうについて)何も知らないという謙虚な立場から、ゼロからすべてを学ぶ必要がありました。

 なろうユーザーが読んだ時に、これは確かに自分たちのなろう小説だと認識できるように作りたい』

(GamemesIndustrybiz UBI リードプロデューサー カール・オンネ氏のインタビュー記事を参孝、改変)


 彼女は満足そうに笑顔のまま帰っていった。

 その画面が消え、黒一色になり、どこかから声がする。


「作者は〇ックな人間ですが叩かないでください。燃やさないでください、本能寺並みに炎上させないで下さい。この作品はフィクションです」


TAKE2


 注意事項


 青い画面が再び表示され、文字が表示される。


 『このなろう小説は典型的な『なろうッパ』であり、フィクションで鹿あり、実際のヨーロッパやダークファンタジーをとは関係ありま鹿。

 また、この小説に対して、カモシカ(シカ)になってはいけません。

 作者は鹿しい世界が好きです。優しい鹿が読んでくれることを希望してい鹿。

 鹿は批判は受け付けません。また、このシカのようなものは、鹿を攻撃を目的にしたものではありま鹿。

 その以上のことを理解鹿して、お読みください鹿』


 その画面が消え、黒一色になり、どこかから声がする。


 「シィーカ」


 「シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、

  シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ、シカ 」

 

 「シィーカ」


「壊れちゃったww」




フィクション、克、ギャグです。

大事なことですからねw

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