表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
非ヲタの俺はヲタクになんてなりません!  作者: とある蚊
第1章 奏と個性的な仲間たち
4/4

4話.いざゲーセンへ!

こんにちは!こんばんは!とある蚊です!

今回も読んでくださりありがとうございます!



「先輩、遅いですよ……」


かれこれかなでは1時間ほど待ち合わせの場所にいることになっていたのだ。


「だーかーらー、悪いって言ってるじゃないっスか!」


「昼飯奢ってもらいますからね」


さすがにこれ以上先輩を誤らせるわけにはいかず、昼飯を奢ってもらう約束で遅刻の件は解決した。


「ところで今日はどこに行くんですか?」


とくに詳しいことは聞かされず奏は大斗だいとに連れてこられたのであった。


「そういえば言い忘れてたっスね!」


「1番肝心なところを教えてくれなきゃないを持ってくればいいのかがわからなかったんですよ!」


今日の奏の持ち物は携帯に財布という簡単な持ち物であった。


「とりあえず100円がたくさんあれば平気スかね」


——100円?


「とりあえず行くっスよ!あっちの方向に5分ほど歩けば着くっス」


先輩の後を歩いて5分ほどすると先輩がとある建物の前で止まった。


「ここっス!さて、狩りまくるっスよ!」


「えーと、ここはゲーセンですか?」


奏はゲーセンに来るのはとても久しぶりであったため、楽しみではいたが『狩りまくる』という言葉が理解できていなかった。

まさかあんなにも熱中するゲームだったとはこの時は知りもしなかった。


「今日、奏っちを呼び出した理由はこれっスよ!今流行りのゲーム『バレットハント』をやるためっス!」


そう言って大斗が指差した場所にはたしかに『バレットハント』という名のゲームがあった。


「さて、狩りまくるっスよ!」


——なるほど……『狩りまくる』とはこのゲームのことだったのか……


文字数が少ない…かな?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 今ぐらいの文字数が最高
2019/11/28 23:11 シルバニアファミリー
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ