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第一幕 

今回は足りない知識を振り絞ってかきました  ぜひ見てください


「はじめまして、尊王子 大我様 私はあなたの下僕です。そして何なりと命令を」そんな言葉で前回はおわったと思う。

そんなどうでもいいことを聞きたいんじゃなかったそして俺はつい「僕は、一般人なの!何?何で君が下僕なの」キャラが崩壊してしまった。

「え?さっき大我様が私の事を下僕と呼んだではありませんか」彼女の言うことがもっともだ。

そして、その言葉で悪い癖を思い出し

「ああ、すまなかったな。今のは、私のウラの人格だごく稀に見ることができる珍しいものだ。お前は幸運だな。」

なに言っちゃってんのって今の俺は思ってしまう。

だが、彼女は何の気も持たず

「はい、幸運に思います」と言って話をおわらせた。そして、新しい話を始めた。

「さっき、私が壊した物体がありましたね?その物体の名前はタナトスです。」僕はへーそうなのかと平然を装い頷いた。

俺は状況が飲み込めない中

「そのタナトスが何で俺の体から出てくるんだよ」と聞いた。すると、彼女は

「それは、あなたが神に取り付かれているからです」と言った。そして続けて

「あなたは、この世界で11番目に強い神性をもってうまれてきたのです」

もう、何が何だかわからなかった。まず、何故俺があのタナトスとかゆう物体に襲われたかと言うこと。

二つ目が、何故俺の腕が元に戻ってるかと言うこと。

そして最後に、何故俺に神が取りついているのかと言うこと。

そして俺は最後から聞いた。

すると、「あなたの生きてきた環境に関係あります。」と答えた。

そして俺は「二つ目の理由は?」と聞いた。

しかし、この質問の答えは、ほとんどわかっているつもりだった。しかし俺の予想の斜め上を行く答えが返ってきた。

「それは、あなたの性格上の問題です。あなたが自分の事を王と思っているからその能力が宿るのです。」

そして俺は続けて

「俺の能力は何なんですか」と聞いた。今思って見ればものすごい話でかつ意味不明な話なのだがその時の僕はあまり驚かずに言った。

そして彼女は

「あなたの力は不可能を可能にする力です。そしてそれは人がする行動にのみ作用されます。だからさっきあなたが命令したことであなたの傷が治ったのです。」

へーとあの頃の僕は感心していた。そして彼女は続けて

「あなたは、今、世界で11番目に強い能力を持っている存在なのです」と言った

「他力本願?俺は今まで人で生きてきたんだぞ?何でそんな力が俺にあるんだ?」と聞いた。

僕が聞いた理由はこうだ。まず、この力の内容を聞いたとき、勝手な憶測で、一人で生きてきたのだから、自分だけが強くなる力が宿るんじゃないのかと

そんなことを考えていると、彼女は

「力の能力の内容は人それぞれですが、その多くは人の願望にあります。そしてあなたはおそらく心のどこかで他人にすがって生きて生きたいと思ったのでしょう」そういった

この言葉に僕は怒りを覚えた

「俺が、人にすがりたい?他力本願な生活がしたいだと?笑わすな!!俺は今まで誰の力もなく生きてきた。そしてこれからもそうだ。他人など、ただの下僕にすぎんわ」そう言い返していた。すると

「その下僕は、何をするためにいるのですか?」と聞かれた

「そんなの、俺様が言いようにこき使うだけの存在に決まってるだろう」と答えた

すると、彼女は

「まあそれもありますが、下僕と言うのは、昔自分のいいようにつかわれていました。」そうだなと答えると

「そして、王は下僕にいろいろな仕事を与えて自分は楽をしてきました。そしてそれは他人に頼ることを意味します」

俺は絶句した。なぜなら彼女のいう事は見方を変えればあっているからだ。

「・・・・・だからってなんで俺の能力が人の不可能を可能にすることなんだよ!!」思わず息を荒げて言ってしまった。何故なら俺は13年生きてきて他人に頼ることが一番嫌いだからだ。だから俺が一番嫌いなことを言われて感情が高ぶらないわけがなかった。

そして、その疑問に対して彼女は

「王は下僕を人として扱ってきませんでしたね?そして最終的に自分を超えた力で下克上されるからです。つまりあなたは他人を人間と思ってないわけです。だからしゃべった人間は一時的に人間として扱われず、人間の限界を超える超能力が使えるわけです。そして下克上すなわち自分を超える力で倒されることが身体の力が超能力や身体能力に意味しますけど・・・・、あなたの脳でここまで言ったら大体よそうできますよね?」とこたえた

つまり、王は下僕を人間として扱っていなく、その王の役割を僕が果たしているとそして僕に命令された物たちがその言葉に反感を持つそこで下克上が出てくるわけだ。しかし、わからないことがひとつある。何故超能力が使えるようになるかとゆうことだ。そして、それを彼女に聞いた。すると、彼女は

「そこで、神性がでてきます。あなたに取りついているのはウォール神。知ってますよね?その知性の高さから人間の持つ夢を全て叶えることができたとゆう、ラピュタ神話の神様です。だからあなたは、高い知能をもっているのですよ。あなたなら13歳でも今の学力でハーバード大学を主席で入学する事だって余裕でできるはずです。本題に戻りますがそしてあなたの他力本願とウォール神が取りついたその高い神性を持つその体があって初めて出来るのがその能力です」そう説明した。だがそこにはひとつの疑問が残る。

「ウォール神は人間が持つ夢を叶えるわけだが俺がしゃべった相手は人間なのだろう?何故その能力が発動する。その理屈に当てはめるなら俺は人間を人間と認識していないのだろう?じゃあ誰の望みを叶えているんだ?」そう答えていた。無意識に。

その疑問にも彼女は何のためらいもなく答えた

「あなたは人間では無いのですか?」またも俺は絶句した。

考えてみれば簡単なことだった。人間の僕の心の奥底で思っていることをウォール神はかなえているのだ。

「理屈はわかったよ。俺はお前のような下僕とかかわるつもりは無い。帰らしてもらう」そうゆうと彼女は

「まってください。大河様の質問に答えただけで私はまだ何もゆっていません。話を聞いてください」そうゆうと彼女は僕の手をつかみこういった。

「あのタナトスとは別に人間を襲う物体がいます。それを大河様に壊すのを手伝ってほしいのです。」

「断る!  王が下僕の言うことを聞く必要なのがどこにある」

「そこを、お願いします。お金は弾みますので」

「お金?」

「そうです、あなたが私に命令されるだけでお金をお渡しします。」

「いくら位?」そうきてしまうのも無理はなかった。何故なら僕は他人に頼ることが嫌いだしかし、生活費だけは親から仕送りをもらっていた。

「10回命令していただくにつき20万円でどうでしょう?一回では2万円ということになりますが。そしてその命令はタナトスとは別の物体すなわちバウントを壊すときのみになりますが。」

「乗ったぞ」俺は間髪いれずにそうゆった。俺の能力が無敵と信じ込んだままで・・・・

前回のエピローグは間違いです。プロローグでしたまあ途中から本編はいってるけど〔焦〕

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