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そんなーっ

そういう展開。

みやびは過去のコトを少し思い出したが、ふっと我に返った。今はみや子の相手が先だ。

「私は、絶対に生きます。生きてやるんですからっ!」

空手部だったみや子は、自信を持っているのであろう。

「はあぁぁっ!!!」

と殴ろうとしたが、なぜか動かない。硬直してしまった。

「みや子、あたしの能力はねぇ、相手を思うままに動かすことよぅ?」

考えろ、私。こんなことはあり得ないのだ!そんな事に縛られてはいけないのよ!

「絶対、、

生きてやる!」

とけた。動いた!!と思ったその時。

「おめでとう~みやちゃん~」

「みや子ぅ、この16人の中で、生きなさぁい?当分はあたしがパートナーよぅ、安心しなさい?」

「はぁぁぁぁぁっ!!!?????」

生きる事は確定のようだ。

とりあえず、よろこんで、おこう。

少年漫画かよ

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