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あの場所でもう一度君と  作者: ましゅ
第5章 お泊まり会とデート
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登場人物紹介

えっと……今更ですが登場人物紹介です。

更新できないなりに何かできることを考えていたのですが、その結果がコレです。お許し下さい。

【柏木環】

 本作の主人公、身長は170cmと平均よりは高い。

 料理上手、というか家事全般得意な優良物件(売約済み)。普段は冷静に努めているが、彼女にはとにかく甘い(友人談)。

 家庭の事情により最初は関わるなオーラを醸し出していたが、そのオーラも彼女や友人と一緒にいることでいつの間にか霧散した。現在はその家庭とも和解済み。だんだんクラスの輪に馴染めてきたようで、本人は全て彼女のおかげだと思っている。

 文化祭後、学内バンド“Rebellion”に加入、キーボード担当。


【結城姫乃】

 本作のヒロインで環の彼女。

 身長は同年代の平均と比べて若干低めの155cm。環との身長差が15cmで、巷で話題の“理想の身長差”を実現。胸はそこそこある。

 かつては桜庭姓だったが、家庭の問題により祖父母の苗字を名乗ることに。

 環に甘やかされ過ぎて若干彼に依存気味で、ハグやキスが好きらしい。周囲とはいい関係を築けているクラスの人気者。ちなみに家事スキルはギリギリ平均。


【藤崎大悟】

 環の(初の)友人。

 身長183cmで1年生にしてバスケ部のエース、それ故に苦労も絶えない。環の良き理解者であり相談相手。

 幼なじみの杉浦亜美とは念願叶って文化祭にて交際開始。今後の目標はデートだが、2人きりだと緊張してしまうため、環たちとのWデートでもいいと思っているなかなかのヘタレ。


【杉浦亜美】

 環たちの友人。

 身長は162cmでまな板。

 初めは突然姫乃と関わり始めた環を警戒していたが、今はそんな自分を反省している。調子に乗りやすく、環の怒りを買うこともしばしば。それでも2人のことを応援しているし、からかい続けたいと思っている。

 自分から告白するつもりだったが、大悟から告白されて少し戸惑った。家事スキルはそこそこ、姫乃よりは上。


【柊伊織】

 環たちの友人。

 身長164cmと周りの男子と並ぶと低め。だが誰もそれには触れない。

 姫乃に片想いしていたが、環には勝てないと悟り早々に断念。現在は亜美たちと一緒にからかう立場になっている。

 運動、勉強等は平均的。ザ・普通。普通バンザイ。ちなみに学内バンド“Rebellion”所属、ベース担当。


【柚原瑞希】

 環たちの友人。

 身長は163cmで胸は小さい。

 伊織とは小中高と全て同じクラスの腐れ縁。環たちと知り合った理由も、伊織が話しかけたから何となく。それでも今は友達になれて良かったと思っている。

 誰にも知られていないが家事スキルは高く、密かに環に対抗意識を燃やしている。料理なら和洋中何でもござれ。


【楠木葵】

 旧姓は柏木。

 そこからわかるように環の姉。

 身長は163cm。

 時代遅れな政略結婚に巻き込まれたが、幸せなためそれを恨んではいない。ちなみにブラコン。家出をした弟を心配して後輩に気にかけるように頼むほど筋金入りのブラコン。


【西園桔梗】

 ザ・委員長な優等生。

 身長は160cm、胸はある。

 環に親近感を覚え、その結果片想いしていたが、その恋が実らないことを悟ったことで環を応援する立場に。その後は環や姫乃たちと良い関係を築いている。家事スキルはごく普通。


【梶龍馬】

 文化祭の調理係を経て環と知り合う。

 身長は168cm。

 環と出席番号が前後だったこともあり、よく話すようになる。普段から兄弟に料理を作っていたこともあり、料理に関してはクラスメイトのお墨付き。

 文化祭で密かに恋心を抱いていた紗夜に告白し、見事に付き合うことになった。


【麻田紗夜】

 ノリのいい女子。

 とにかくイベントに関わることが大好きなため、文化祭でも調理担当に志願。その関係で環たちと知り合う。

 身長は161cm、何がとは言わないが、デカい。

 環と龍馬の指導もあり料理(焼きそばに限る)の腕は上達。文化祭後、龍馬と交際開始。


【橘陽真】

 葵の後輩。何気に苦労が絶えない。

 身長173cm。

 環の面倒を見るように葵から依頼(命令)された。

 美容師として働くうちに環と姫乃の2人と仲良くなる。父親から逃げていたが、妹の陽向が環の前に現れたことで父親と向き合うことを決意。その後和解。現在は陽向と同居中。


【橘陽向】

 環の元許嫁。

 身長160cm、胸はそこそこ。

 政略結婚を無断で決定した親への恨みが次第に環へ向き始め、自分を捨てた環への復讐のために環たちの前に現れる。しかし、未だに環への好意が残っていることに気がつき、周りに助けを求める。

 父親との和解後、環たちが通う高校に転入。文化祭で告白をするが、失恋。環の親友という立場に。陽真の家に居候中でもある。


【柏木要次郎】

 環と葵の父親。

 元々政治の世界にいたが、子供が生まれたことで引退。

 妻である叶奏が病で急逝した後、子供たちに厳しく当たるようになったが、それは不器用な愛情であった。叶奏の遺したメッセージを見て、考えを改める。子供たちとの和解後、環の家の近くに引っ越すことを決意。


【柏木叶奏(かなで)

 要次郎の妻で環と葵の母親。

 要次郎との出会いは大学。お互いに意気投合するも、柏木家の猛反対に遭い2人で駆け落ちすることを決意。同居当初こそ共働きだったが、要次郎が政界に入ったことで専業主婦に。

 環が小学校低学年の時に病で急逝。亡くなる少し前に、家族に向けてメッセージを遺す。


【橘陽太】

 陽真と陽向の父親。

 橘食品の会長で、なかなか家族と向き合うことができずにいたため、妻と離婚。その原因が原因であったが故に親権は彼の元に。

 陽真を次期社長にするつもりだったが、彼が反発して家を出たことで陽向を厳しくしつけることを決める。

 環や要次郎の力で子供たちと和解をした後、橘食品会長を引退。

  

ここに書かれたのはあくまで現在の内容です。随時更新していったり、忘れてたキャラを追加する可能性はありありです。


※追記

柏木叶奏と橘陽太を追加しました。

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