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水宝玉の月、三週目
先週はここから歩いて数日ほど先の街周辺で穴が出来たという事で、その援護の為に衛兵として遠征していた。
穴の場所があまりにも街に近かったために、普段なら戦士団が現れると同時に倒すので見ることがないマモノというものを見る事が出来た。
あんなに恐ろしいものに怯みもせずに勇敢に戦う彼らのおかげで自分達の生活があるのだと、強く思った。
先週そんなことがあったので、街を出入りする戦士団の人たちは多かったけれど、この街周辺には穴は出来てないようで静かに時間が過ぎていったらしい。
隣町から戻ってきたのが三日前で、一日休みをもらい、昨日から再び働き始めたので、今週は何があったのかよく知らない。
知らないのに、どうして週報を書いているのかといえば、先輩にお(ここから先の文字が消されている)
特に大きな騒動もなく、特筆すべきことはなし。
春が近づいているので、街の外に山菜を収穫にいく住人に森の奥へ行きすぎないように注意喚起するように。




