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あとがき

無事完結いたしました、『椿の華は枯れずに落ちる』



いやはや気付けば登録数は1700件を超え、PVも100万を達成しておりました。これもひとえにこの作品を読んでくださった皆様のおかげでございます。

本当にありがとうございました。



元々、浮気性の男とそれに泣かされて来た女の別れに伴う立場逆転というプロットが大好きで、じゃあこれで話を作ってみたらどうかと。ついでに女を違う男が攫っていったらどうなるんだろうかと考えあぐねた結果、こうなりました。

どちらかと言えば光の包容力、懐の深さだけが全面に出てしまい、結果楓のダメ男っぷりが露呈。そしてあれよあれよと言う間に光の人気が高くなって…ぎゃふん。


途中から出てきた大地もなかなかの人気っぷりで、私は結構意外でした。あんな食えない奴、絶対周りに居たら嫌なタイプだわーって思いますので(笑)

ただ、大地は椿の友達でもあり、義息でもあり、第三者でもあるっていう案外マルチな人間だったので、ここは光を出すべきか…それとも大地か…って悩む場面では必ず大地でした。飄々としたのがまた書きやすいキャラだったのかもしれません。



さて、本編(椿と楓)は終了しました。その為、一旦完結ボタンを押させて貰います。

が、番外編である他者視点を何話か用意してあります。もちろん光もあります。なので、光がどう考えてきたのかとかはこれを読んでくれると深みが出るのではないかなと思っています。

それを出して、本当に完結になります。



とりあえず本編は終了したので、感想を解除しようと思います。

感想だけではなく、誤字脱字報告も受け付けておりますので、どうぞお暇があったら感想などをくれると嬉しいです。




最後になりましたが、この話はあくまでも創作です。

従って、実際の医療選択・延命治療・妊娠出産に関しては私の都合のいいように扱っておりますのでご了承下さい。




2011・7・29  藍沢 要

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