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「にじしょく」ってなにそれ?食えるの?

俺の名前は上山圭介(カミヤマケイスケ)

自己紹介は一話参照でお願いします


俺は今森から帰っているところだ

もうすぐ夜近いな……

よし、さっさと「ほねつき肉」の店に行って売却しよう


ケイト「これらを売却していいか?」

ほねつき肉「ああ、大丈夫だ。

      ……これなら一個120コルだな」

ケイト「全部頼む」

ほねつき肉「分かったぜ」

じゃらん という効果音と共に渡される金袋

ケイト「ありがと」

さて、宿を探すかな

ほねつき肉「おっと、お嬢ちゃん待ちな」

え?俺なにも悪いことしてないよ

不良品を押し付けてもないよ

ほねつき肉「今から宿でも探すんだろ?

      多分どこも満杯だぜ?さっき宿屋の前で行列あったしな」

なるほど、それだと探しに行くのは無駄か

なら野宿だな!俺慣れてるし!

あ、けどダメだ

この体だと奴隷市場に連れて行かれるかもしれない

ほねつき肉「よかったら俺の店の部屋貸してやるぜ?」

ケイト「遠慮しておきます。襲われたら怖いので」

ほねつき肉「だからそんなことしないって!

      唯一のお客さんをなくしてたまるかっていう状態なんだ!」

あ、そうか。それもそうだな

俺の専用防具を作るほど暇で

素材や品物が有り余るほど誰も来ないんだもな

ケイト「わかりました。お言葉に甘えます」

ほねつき肉「よしっ!

      それじゃあ店を閉めるか!」

ほねつき肉は店の扉のカギを閉めた

ほねつき肉「部屋は二階だ。

      ついてきな」


二階には二部屋あった

そのうちの片方の部屋が俺に貸された

ほねつき肉「宿代とかは気にすんな!

      タダでいいからよ!」

いろいろとタダにするなこの男……

ほねつき肉「ただちょっと質問していいか?」

ケイト「好みのタイプなら教えません」

ほねつき肉「そういう事じゃないって!」

まぁ、答えれることなら答えるけどな

ケイト「それで質問は何ですか?」

ほねつき肉「ああ、二次職って何やっている?」

……

にじしょく?

なにそれ食えるの?

ほねつき肉「まさか知らないのか……?」

うん、しらないよ

説明書を全然読んでない俺には全く分からない話でちんぷんかんぷん

ケイト「……知りません」

そういうとほねつき肉は驚きながら片手を顔に押し当てため息をついた

なに?それほどやばいことなのか?

ほねつき肉「あのな嬢ちゃん、職業は前衛職でいうと生命線だぞ。

      そこを怠ると死ぬかもしれないんだぜ?

      それほどまで重要なことなんだ」

へぇ、シラナカッタナー

だからレベル10で止まるのかー

ほねつき肉「フレンドリストで見たけど嬢ちゃんのレベルは10、

      この感じからしてノービスだろ?」

ケイト「知りません」

ほねつき肉「いや、ステータスを開いて見てみな。

      ……『職業出ろ』と思わないと出ないからな」

なるほど、ステータスは見たが職業出ろとは思わなかったからな

よしステータス出ろ!

---

名前:ケイト

性別:女性

レベル:10(MAX)

HP:10000/10000

MP:6000/6000

ATK:450

DEF:450

MATK:285

MDEF:285

SPD:260

LUC:2T

装備品

右手 -出来のいい剣-

左手  -なし-

頭   -なし-

胴  -騎士風鎧-

腰  -騎士風鎧-

足  -騎士風靴-

装飾品 -なし-

装飾品 -なし-

装飾品 -なし-

---

ふむ、前の最後に出したステータスが出てきたな

よし、職業出ろ!

---

職業 -ノービス-

---

……うんノービスだねぇ

ケイト「……ノービスです」

ほねつき肉は一瞬真剣な顔をして何かを考えるかのように黙り込んだ

何考えてるんだいったい

まさかノービスだから襲うとか……

ほねつき肉「あのさ、嬢ちゃん」

いきなりほねつき肉が話しかけてきた

落ちつけ俺、まだ剣を取るべきではない

ほねつき肉「職業についての講座を聞くか?」

……もちろん

ケイト「はい」


-そして夜が明けた-


ほねつき肉「――というわけだ分かったか?」

ケイト「はい、分かりました」

ごめん途中寝てた

内心謝らせてもらいます

とりあえず寝てた部分と理解できなかった部分以外は覚えたはずだ

かいつまんで説明すると

一次職っていうのがノービスで

二次職っていうのが戦士とか魔法使いとか盗賊とかのことを指すらしい

四次職まであるらしいけど誰も見たことがないっぽい

で、職業によるボーナスは高くて戦闘がとても有利に進むようになるらしい

職業はどこでも変えれて装備にも制限はないって

けど例えば剣士で杖をつけると馬鹿みたいにステータスが下がるらしい

後はレベル上限が解放されたり

なんやかんや

主に二次職の説明が多かったけど簡単にまとめると

前衛職 後衛職 支援職 生産職に分かれる

前衛職が剣士とか格闘家とか戦士とか

後衛職が狩人とか盗賊とか射手者とか

支援職が僧侶とか魔法使いとか呪言使いとか

生産職が鍛冶屋とか調合屋とか裁縫屋

まぁ簡潔にまとめるときっとこんな感じ

さてと、俺が心の中で整理が終わった時にふとほねつき肉を見たら寝ていた

……ああ、そうだよな

朝まで説明したらこうなるよな

椅子に突っ伏して寝たくなるよな

俺も今動きたくないんだよ

頑張って歩けばベッドに転がれそうだけど

俺も椅子に突っ伏して寝るか……


俺は小鳥の鳴き声を聞きながら深い暗闇の中に落ちて行った


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