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第1話 俺はタケシ

新作です!!

マッスルマッスル♪

俺はタケシ。

将来は、筋肉王になる男だ!

今、俺はベンチプレスを行っている!!

16歳だが、学校には行っていないっ!!

高校は中退したっ!!

全ては筋肉のためっ!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ふんっ…おらぁぁぁぁぁ!!」

俺は全力で300kgのバーベルを持ち上げた。

「うおおおおおおおおおおおおお!!」

両腕の筋肉が震える。

はぁ、はぁ。

「やった、俺はやったぁぁぁぁ!!」

その時だった。

「うるせえぞ爺!!」

隣に住んでる狂人じいさんが怒鳴り込んできた!!

「たかが300kgでごちゃごちゃうるさくするな!!ワシは500kgくらいいけるぞ!!」

「じゃあやってみろよ」

「なんのっ…これしきっっっ!!」

あーあ!!

やっちゃったよっ!!

まあここ、筋肉市は爺さんがほとんど脳筋だからしゃあないっ!!!!!!!

今はなき俺のじいちゃんは筋肉王だった…!!!!!!


爺さんはとうとうバーベルをかたてで持ち出した!!あほか!!

「ふん…おりゃあ!!」

ちょっとまてじいさんっ!!

ナチュラルに窓割るなあああああああああああ!!

ついでに俺のバーベル投げるなあああああああああああああああああああああ!!

「月までっ…届けっ!!!!!!!!!!!!」

ビューーーーーーーーーーン゙!!!!!!!!

「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


キラーン!!


「うぐっ…俺のっ…バーベルがぁ…」

「どうだみたか、年寄りだからって見くびるんじゃないわい!!」

別にっ!!見くびっては!!ないっ!!

爺さんはマッスルポーズを決めている!!

筋肉自体はムキムキでかっこいい!!!

しかし肌がしわしわだぜ!!


「じゃあ、満足したから帰るわい」

「ばいばい、とっとと消えろ!」


よしっ!!

筋トレの続きをするZE✩

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

腕立て伏せ超速Ver!!!!!!!!!!

「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!!!」

ピンポーン。


「俺はたけし!!!!!!!!!!!!筋肉王になる男ぉおおおおおおおおおおおおおお!!フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン」

「あの…宅配便です…」

外に出ると、そこには一匹のチー牛!!

「なんで出てくれないの!!チ~~~~~~~~~~~~!!」

うおっ!?

チー牛覚醒しやがった!!

「チ~~~~~~~~~!!」

次回、チー牛戦!!

ご期待あれ!!

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