1話転生
やっと1話を書くことが出来ました
気がつくと俺は、一人の女の前にいた
「ここは何処だ?」俺は確か女子に刺されて殺されたはず、まさか生きてた?いや、そんなはずは、ないならどうして?
「貴方は間違いなく死んでいます」
「やっぱり俺は死んだのか、って何で言葉にしてないのに、わかるんだよ、てかお前誰だよ?」
「申し遅れました、私の名前は、転生神ラバーです。はじめまして、影宮将様そして、質問の答えですが一様私は、女神ですよ人の心を読むくらい簡単ですよ。」
まじか、怖ってかキモ
「何ですか?今から地獄にたたき落とされたいんですかね?まあいいです、それにしても貴方、結構落ち着いていますね、普通もっと、慌てるものだと思っていました。」
「いや、慌てたさ正直今も理解が追い付いていねえ。」
「じゃあ貴方は、その状態で私の話を信じていると?」
「考えてもわかんねえし、理解も出来ねえなら、信じるしか俺に残された道は無くないか?」
「ものわかりのいい男の子は、好きですよ。」
「そんなことは、いいからこの状況を詳しく説明してくれ。」
「そうでしたね、それでは影宮様まずおめでとうございます、貴方の[次に生まれ変わったら俺の理想を実現できるところに生まれ変われたいな]という願いが受理されました。」
「ほんとか?」
「はい、本当ですよ将君」
「生き返るといっても、もとの世界じゃ無いですよ。」
「貴方は、異世界に転生してもらいます。そこで自由に生きてください。」
「転生?まじか1回して見たかったんだよな、あのさあれとかないの?あの転生者お決まりのチートスキル」
「もちろんありますよ、次の7つの能力が与えられます」1レベUP速度5倍2全属性の魔法の使用可能と魔法全反射3能力鑑定4能力略奪&能力付与5アイテムボックス6恐怖耐性7????
「スゲーでも最後の????って何だ?」
「それは、シークレットスキルですよ、そのスキルは本当に必要のある時出ないと使えません、そしてその内容は使う時までわかりません。」
「なんだよ、そのスキル?厨二心をくすぐられるじゃねえか。このスキル発動楽しみになってきた」
「そして最後に世界の説明ですが、後がつかえていますので、転生してから現地のガイドに聞いてください。手配してありますので。では、健闘を祈ります。」
「色々とありがとな、また会う機会があったらじゃあな。」再び俺の意識は途絶えた。
「ここは、そこだ?」目覚めたのは見覚えの無い屋敷のベットの上だった。)
続く。
次回からこの世界についてです。次回第2話 魔王の支配する世界