プロローグ
初めての投稿作品なのでぜんぜん面白くないと思いますが、頑張って書いていきますので応援よろしくお願いします。
次に生まれ変わったら俺の理想を実現できるところに生まれ変われたいな。
僕は、死に際、そう思い神に願った
時は遡る
俺の名前は影宮将
黒町第三高校2年生である
俺は自分で言うのもなんだが僕は異性に異常にからモテる
毎日毎日なん人もの女子に手紙で呼び出され告白されるそしていつも振るえ
理由は、いつも何か違うと思っていた。もしかしたら俺は運命の人のような存在を期待しているのかも知れない。
馬鹿みたいな理想論だとか、いつか痛い目を見るとか親友の佐々峰渉には、いつも言われていた。
その度に俺は、流石に死ぬことは、無いだろといっていた。
この日もいつものように放課後体育館裏というベタな場所に呼び出されていた呼び出された正直めんどくさいいかないでおこうとも思ったがそれは流石に酷すぎると思い行ってやることにした。これが間違い?だったのかもしれない。嫌行かなくても同じだったかもしれない。
待ち合わせの基本として10分前には、待ち合わせの場所体育館裏に着くようにした、だがそれより先に俺のことを呼び出したであろう女子が来ていた、そして俺に気づくと恥ずかしそうに近付いてきた、俺はその女子の顔を見てがっかりしたいや、元から期待などしていなかったがそんなことを思われているなんて微塵も思っていないであろう彼女はさらに恥ずかしそうにモジモジしながら本題に入る
「あの、先輩入学したときからずっと先輩のことが好きでした。私と#@%@%##@」
最後の方を噛んでしまったのかよく聞こえなかったので聞き直してみた「ごめん最後の方がよく聞こえなかったからもう一度お願いできるかな?」
「先輩女の子に二度もこんなことを言わせるなんて嫌われちゃいますよ。先輩私と死んでください」
「え?今なんて?」
「だーから私と死んでください先輩」そう言うと彼女は鞄からサバイバルナイフを取りだし襲いかかってきた
(シュッ)耳元でナイフが空を切ったギリギリかわせたそして俺は逃げ出した今まで出したことの無いような速度で走った
「先輩どうして逃げるんですか?じっとしてなきゃ痛いですよ先輩」
「いや逆に何で追いかけてくんだよ?おかしいだろうが‼」
「何でってそれは、みやが先輩のことを愛してるからですよ。」
(みや?)俺はその時思い出した昔おれのことをストーカーしていた女の名前がが確か長峰美亜だったそんなことを考えていた時と背中に衝撃を受けたそして俺は耐性を崩し前のめりに倒れる立とうとするが力が入らないというか力をいれると激痛が走り力を入れることができなかったのだ「止めてくれ、お前と付き合うから何でもするから頼む助けてくれ」
「ダーメ、先輩は生きてるだけで皆に好意を持たれちゃうんだからここで私と一緒に死ぬのがいちばんいいんだよ、これで先輩は好きでもない人に告白されることは、無いんですよ。そして私も死ねば私が最後に見た男の人が先輩になるんです、大好きな人と一緒に添い遂げることができるんですよ。最高じゃないですか。」
「狂ってる、お前狂ってるよ‼」
はぁはぁ、先輩一緒に、一緒に死のう」
(グシャグシャ)肩に更なる痛み
「はぁはぁいいよいいよ最高‼愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる」そう繰り返しみあは、俺を切りつけ続ける
俺は、諦めたそして次に生まれ変わったら俺の理想を実現できる(運命の人に出会える)ところに生まれ変われたいな。
僕は、死に際、そう思い神に願った
その瞬間辺りが光で包まれたそしてそこで意識も途絶えた。
続く
次回から、やっと転生します