表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/15

裏話


武勇伝とは、作り話の中に、僕の真実を描いた格闘小説である。

また、この物語で、僕が伝えたい事は、「クローン病」、「イジメ」、「命の大切さ」を伝えたいと思っています。

ここでは、武勇伝の、主な登場人物の裏話を書いてみました。


神威 龍一・・・この物語の主人公。

彼は、いじめられていたが、瑠奈の弟子となり、天神流十八代目となるのだが、最初は、鳥山先生の「ドラゴンボール」やジャッキー・チェンやブルース・リーが好きだから、彼を拳法家にしようと思っていました。だが、彼には、僕の出来なかった事をやってもらいたくて、忍術家にしました。

僕が小さい頃、ショー・コスギさんのニンジャ映画がヒットし、世界中に、忍者ブームが起きました。

また、僕が小学校の低学年の頃に、「世界忍者戦ジライヤ」という特撮番組に、戸隠流三十四代目宗家、初見 良昭先生が出てらして、僕は、初見先生の弟子になりたい・・そう思いましたが、本部が千葉にあるため、まだ、小さい僕には、千葉は遠すぎました。

結局、忍術は学べなかった。だから、龍一を忍術家にしたのです。

神威 龍一の名は、僕の憧れのヴォーカリスト、河村 隆一さんとガクトさん(神威 楽斗さん)を合体させました。(ただし、隆を龍と書くことにしました)

容姿を、女の子のような感じにしたのは、和月先生の「るろうに剣心」の剣心のようなキャラが好きだからです。

また、誕生日は、河村さんと同じ五月二十日である。

武勇伝では、正確な、身長や体重などの設定はないです。

まあ、龍一の身長は、160ちょい、体重は50もない。

瑠奈は、龍一より背が高い。170くらいで、体重は彼女も50もない。


月形 瑠奈・・・龍一の師匠で、プロのスイーパー、後に龍一の妻となるのだが、実は、最初は、瑠奈は、凍矢との戦いで戦死し、龍一は、その後を追う事を考えるが、瑠奈と武のジャマをしてはいけない・・そう思い彼は、生きる道を選んだ。と、最初は考えていた。

だが、二人を、幸せにしたくて、結婚させてあげました。

瑠奈は、本当に僕の理想の女性です。実際に、こんなに凄い女性はいないと思うが・・・

作中に、瑠奈が、龍一を呼ぶ時に「リュウ」とカタカナで書いたり、逆に龍一が、瑠奈を呼ぶ時に「ルナさん」と同じようにカタカナで書いたりしたのは、二人の関係は、師弟関係だけじゃない・・そう思ってカタカナにしました。

瑠奈という名は、ルナシーが好きだから瑠奈にしました。

誕生日は、ガクトさんと同じ七月四日。また、武と凍矢も同じ。つまり、瑠奈と武と凍矢は、同じ年の同じ月日に生まれている。


後藤 舞・・・龍一と同じ高校に通う空手少女である。

新戦会の人間は、新撰組がモデルとなっているが、舞は、別にモデルになった人物はいません。頭の中で、舞という名が浮かんで、舞になりました。


沖田 一・・・新戦会空手、四天王の一人で、後に舞と結婚し、後藤家に婿入りしている。彼は、僕が一番好きな、一番隊組長、沖田 総司と三番隊組長、斉藤 一を合体させているが、主に沖田をモチーフにしている。


嘉納 四郎・・・柔道の経験者で、少しヤンチャボーイだが、意外と仲間思いである。彼の名は、あの嘉納 治五郎と、姿三四郎のモデルにもなった西郷 四郎を合体させました。


岡村 徹・・・龍一の中学からの親友で、魔利支天の特攻隊長で、ボクシングをやっている。

ちなみに、魔利支天とは、武士(もののふ)の守護神である。

トオルも舞と同じで、頭の中でその名が浮かんだ。


小林 秀一・・・ルックスも良く、頭もいいし、スポーツ万能で、少林寺拳法を、小野寺から学んでいる。彼の名前は、少林寺と小林が似ているから、名字は小林にし、下の名は、秀一しかないと思ったから。後に、北斗の代わりに、杉原グループの、会長の後継者になるため、会長の養子にした。


大河 虎次郎・・・龍一のライバル。鳥山先生の「ドラゴンボール」の悟空とべジータみたいな感じ。髪を逆立てているが、これは、昔の河村 隆一さんがモデルです。(あそこまで髪は長くないし、メイクもしていない)

名前は、龍ときたら虎だと思って、苗字も大河(タイガー)また、こじろうとは、普通は小次郎と書くが、彼は虎次郎と書く。


武田 武・・・瑠奈の元恋人だが、凍矢との戦いで戦死。とにかく、武術の達人をアピールしたかったから、武という字を使いました。そのため、上から読んでも、下から読んでも、武田 武!


水谷 凍矢・・・瑠奈を、自分のモノにしようとしている男。冷酷な性格から、凍矢の名前が浮かんだ。また、彼が作った族のチーム名は、百鬼だが、その前に考えたのが、瑠奈の苦乃一に対抗して、死乃火という名前でした。でも、百鬼のほうが気に入ったので、百鬼にしました。


原田 光介・・・元魔利支天の人間で、新戦会空手の四天王の一人。新撰組の十番隊組長、原田 左之助が、モチーフである。また、左ノ助の助と字が違うのは、僕のミスだが、逆に、こっちの介のほうが気に入ったから、そのままにしました。


永倉 新一・・・新戦会空手の四天王の一人だが、あまり活躍する事がなかった。新撰組の二番隊組長、永倉 新八がモチーフである。


土方 歳夫・・・新戦会空手の四天王の一人で、師範でもある。新撰組の副長

土方 歳三がモチーフである。新撰組の土方も鬼とよばれているから、歳夫も鬼と呼ぶにふさわしい人物にした。また、音楽をやっていたのは、トシと呼ばれている事から、Xのトシさんを思い出して、音楽をやっていた人物にした。


後藤 勇・・・新戦会空手の館長で、舞の父親。新撰組の局長、近藤 勇がモチーフである。

僕が、新撰組に興味を持ったのは、和月先生の「るろうに剣心」と、川原先生の「修羅の刻」を読んでからである。


杉原 北斗・・・元摩利支天の三代目で、プレシャスのヴォーカルとギターを担当。ルナシーの、スギゾウさんがモチーフ。苗字はスギゾウさんと同じで、下の名は北斗と、頭の中で浮かんだからです。スギゾウさんは、ギターとヴァイオリンを担当。ヴァイオリンは、北斗の代わりに短期間だが、瑠奈をメンバーにして、瑠奈がヴァイオリンを担当にすることにしました。

また、ルナシーの曲に「プレシャス」という曲があります。

でも、僕自身は、「ロージア」が一番好きです。

あと、ルナシーと同じで、リーダーがいない。


ラン・・・元摩利支天の特攻隊長で、プレシャスのギター担当。本名は、メンバーと、瑠奈と原田、武と凍矢しか知らない。ルナシーのイノランさんを、かなりヤンチャにしたのがランである。ランという名は、イノランさんと同じで、小学校からのあだ名である。


ジュンジ・・・元百鬼のメンバーの一人で、プレシャスでは、ベースを担当。本名は、小野 純二で、ルナシーのJさんがモチーフ。ルナシーは、元々Jさんとイノランさんが高校の頃出来たバンドで、真矢さんとスギゾウさんは、ピノキオというバンドにいて、このピノキオが解散したときに、真矢さんとスギゾウさんが加入し、最後にリュウイチさんが加入しているが、プレシャスは、北斗とランが、敵だったジュンジとユウヤを誘って、結成されたバンド。

確かに最初は、ランとジュンジ、北斗とユウヤのコンビにしようと思いましたが、その辺は逆に変えてみました。またスギゾウさんと、真矢さんは一つ上だが、北斗たちは、皆同じ年である。


ユウヤ・・・元百鬼のメンバーの一人で、プレシャスでは、ドラムを担当。本名は、山田 裕也。ルナシーの真矢さんがモチーフとなっている。真矢さんと同じように、右腕に刺青を入れている。


天神斎・・・天正伊賀の乱で、生き延びた後、天神流を編み出す。

天神流は、僕が昔、弟と遊びで(僕は本気だった)明光天神流という、新たな格闘技を編み出そうと考えてつけた流儀名です。

最初は、一人の忍びが、抜け忍となった時、追っ手から、身を守るために編み出したという設定でしたが、抜け忍となった者が、あんな凄い技を編み出すのはなぁ・・・と考えに考えて、天正伊賀の乱で生き延びた忍びが、己を強くするために、編み出したということにしました。また、明光をはずしたのは、影に生きた武術だからです。

また、天正伊賀の乱がなぜ起きたかを、調べてみるのもいいかも?(ホントは説明するのが、めんどくさいだけ・・・)


蛍・・・幕末に生きた天神流の十二代目。実は、天神流と沖田 総司を戦わせたくて、そのために考えた人物。また、河上 彦斎を登場させたのは、「るろうに剣心」の剣心のモデルになった人だし、かれの我流、不知火流という流儀名が気に入ったからです。そのため、河上が斬首された後に、不知火 蛍と名乗ってもらいました。ホントは、土方とも戦わせたかったが、川原先生の「修羅の刻」と同じになってしまうから、やめました。(ホントは、大好きな漫画だからマネしようかなぁ〜と思いましたが・・・)まあ、武勇伝では、歳三の変わりに、歳夫と瑠奈が戦っている。


不知火 彦斎・・・蛍の子供。父親は、河上 彦斎かどうかは、私にも分かりません(笑)天神流の十三代目で、天神流の定めを変えた人。幕末時代を描くために、必要となった男。天神流は一子相伝で、幕末までは、継承者になれなかった者は、我が子でも殺すのが定め。だが、彦斎は三人の子供がいた。十四代目となったのは、不知火 幻次。だが、彦斎は他の子供を殺す事が出来なかった。そのため、天神流の定めを変えた。


不知火 灯・・・彼女は、幻次の娘だが、後継者にはなれなかった。この時、継承者となったのが、瑠奈の祖父、月形 十蔵である。(瑠奈の祖父の名は、今思いついた)灯の名は、考えに考えて、灯に決まった。


不知火 隼人・・・最初、龍一が天神流の継承者となるため、瑠奈と戦い、勝利して、天神流の十八代目になるという予定だったが、幕末時代を書きたくて、不知火一族を登場させた。それに、ハヤトは再び、天神流を不知火一族のモノにしようとしている男。龍一の相手にふさわしい男だ。


月形 良昭・・・天神流の十六代目で、瑠奈の父親。苗字は、ルナを訳すと月、それを忍術家らしくして、月形にしました。下の名は、やはり初見 良昭先生の名しかないと思ったからです。


神威 武蔵・・・伝説の格闘王で、龍一と龍之介の父親。

さて、彼の名はすごく悩んだ。だが、瑠奈の父親には負けたが、表では、不敗。そう思ったら、宮本 武蔵が浮かんで、武蔵にしました。後から、神威流を神威円明流に変えようと思いましたが、川原先生の「修羅の門」の陸奥圓明流みたいだから、やめました。(まあ、大好きな漫画だからいいかなぁ〜と思いましたが・・・)格闘家を引退してから、何をしているのか悩んで、龍一が読書家だから、小説家に決めました。


堀辺 正宗・・・神威 武蔵の師匠で、かつて、灯や瑠奈の祖父と共に、天神流を学んだ男。彼は、灯と違い、天神流を捨て、それを超える技を編み出そうと、骨法を学ぶ。

また、なぜ骨法かというと、この男のモデルとなっているのが、喧嘩骨法の、堀辺 正史先生だからです。


野村 昇児・・・「武勇伝」の原作者。つまり私です。

1979年2月22日生まれ。1997年にクローン病となり、数え切れないほどの入院をし、オペも3回している。初恋の相手が、アニメのキャラというのは事実!竹内先生の「美少女戦士セーラームーン」に出てくるセーラーヴィーナス(愛野 美奈子)が初恋の人。まあ、たまたま、アニメの世界の人間に、恋をしただけです。

また、2000年に、「未来戦隊タイムレンジャー」という特撮番組を観て、明日を変えようとし、遊び人となりました。

2003年に、修羅生死の名で、「祈り」というCDーRを作りました。

2006年に、闘病記「少しは、恩返しができたかな」を読んで、自分も闘病記を書こうと思いましたが、ろくな生き方をしてきていないので、作り話の中に、真実を書きました。また、名前を生時と改名。少林寺拳法と、空手を学んだが、弱いです。

ジャッキー・チェンとブルース・リーに憧れています。

好きな漫画は、鳥山先生の「ドラゴンボール」と藤子先生の「ドラえもん」など。

好きなバンド、ルナシー、マリス・ミゼル(ガクトさん時代のマリス)、アニメタルなど。


杉原 南・・・北斗の妹で、トオルの元彼女。彼女は、母親が死んで、薬に手を出し、ジャンキーとなったが、自分の命を犠牲にしてまで、車に轢かれそうだった子供を助ける。

人にはそれぞれ、大切なものがある。彼女が死んで、北斗や南の父親は、仕事より家族のほうが大切と、ようやく気づく。南の名は、兄が北だから南にした。


星野 静・・・龍一の幼馴染。彼女を登場させたのは、龍一ほどの美系で、弱い者を守るとする。そんな彼に好意を持つものがいてもいいと思って、登場させました。彼女の名は、藤子先生の「ドラえもん」のしずかちゃんと、「パーマン」の星野 スミレを合体させました。


野田 光夫・・・彼も龍一の幼馴染で、密かに、静に好意を持っている。またイジメられていたが、静を守りたい・・その思いが、彼に勇気をあたえて、そして、静の彼氏となる。彼の名も、「ドラえもん」の、野比のび太と「パーマン」のミツオを合体させるつもりだったが、野田 光夫にしました。

まあ、作中では、二人の未来は描いていないが、結婚して幸せにくらしていると思う(笑)


麻奈美・・・アリスのリーダーでギターを担当。龍一が、瑠奈以外に恋をした相手。龍一は、瑠奈をあきらめるために、彼女に恋をするが、やはり龍一は、瑠奈のことがあきらめる事ができなかった。後に、麻奈美は、トオルの彼女になる。

アリスのメンバーは、マリス・ミゼルのメンバーがモデルで、麻奈美は、マナ様(マナ様は男だが・・・)同じくギターのセイジは、コウジさん。ベースのユータは、ユウキさん。ドラムのカミヤは、1999年(ガクトさんがソロ活動を開始した年)に病死したカミさんです。

また、作中では出てこないが、初代ヴォーカルに、テツさんをモデルにしたテツヤがいる。

また、龍一が、ライブの最後に言った言葉、「オ・ルヴォワール」は、マリスの曲にあります。僕の一番好きな曲。


小野寺 辰彦・・・少林寺拳法の達人で、秀一の師匠。

修羅と名乗っていた頃の龍一は、強い者なら、老若男女関係なく、喧嘩を売っていた。だが、世の中には、強いヤツはたくさんいると、龍一に教えるために登場させた。しかも、彼の前には、父、格闘王に負け、原田にも負けている。だが、敗北を知るのも、強くなるためには、必要だと、僕は思う。

名前には、寺の文字を入れたくて、この名前になった。


野々村 将太・・・かつて、瑠奈に、小野寺を始末してくれと、頼んだチンピラの一人。瑠奈に病院送りにされ、入院中にクローン病と診断された男。

もう一人くらい、クローン患者を出そうと、こいつをクローン患者にした。

もし、こいつが、クズのままで、瑠奈の街にいたら、今度こそこいつは、始末されていただろう。その後、瑠奈に恋をするが、失恋し、美奈子と結婚する。

将太の名は、僕の名を少し変えて、野々村 将太となりました。美奈子は、やはり「セーラームーン」の愛野 美奈子からで、職業は、やはり看護師!


西村 和也・・・魔利支天の六代目。実は、背中に七福神の刺青を入れている。

この男のモデルは、僕の、従兄の兄ちゃんがモデル?


神威 龍之介・・・龍一の弟で、後に、弟子となる。最初は、龍二という名にする予定だったが、キャラ的に、龍之介となった。幼馴染の百合と付き合う。

さて、天神流の継承者となれるのは、一人。果たして、誰が、龍一の後を継ぐのだろう。ちなみに、彼の性格は、能天気で、兄と違い闘争心がない。そのため、動きが読みにくい。


神威 聖華・・・龍一と瑠奈の娘。彼女も当然天神流を学んでいる。

聖華は、最初、隆一さんが、昔使っていた名前、レイラにしようと思っていたが、僕の甥の文字を入れたくて、聖華になった。龍一と瑠奈の子だから、武術の素質はかなりのもの。また、彼女の初恋の相手は、達也。


後藤 誠・・・舞と一の子供。作中では書かなかったが、実は、強いのだが、優しすぎるため、イジメられ、聖華によく助けてもらい、密かに聖華に好意を持つ。まあ、その後、二人がどうなるかは、私にも分かりません(笑)

名前は、新撰組といえば、誠の旗。だから、誠にしました。


大空 達也・・・彼が幼き頃、南が、自らの命を捨てて、助けた男。

そのため、南の分まで生きたいと、強く思い、そのため、龍一は、彼を弟子にした。

作中では、書いていないが、後に、南にそっくりな女性と付き合う。

名前は、読み直しをしているときに、南、そして、子供を助ける。なんか、あだち先生の「タッチ」みたいだなぁ〜と思い、達也にした。苗字は、下の名が、野球漫画の主人公の名前だから、上の名前は、サッカー漫画の主人公から付けようと、高橋先生の「キャプテン翼」の大空 翼の大空を使い、この名前になった。


春麗・・・凍矢の影の一人。密かに、凍矢に好意を持っていた。

実は、最初は、凍矢の亡骸を抱いて、崖から飛び降り、死ぬ予定だったが、命の大切さを伝えたいから、彼女には生きてもらった。四郎とは、恋人ではないが、それに近い存在。


おまけ

ジャッキー・リー・・・僕の尊敬するジャッキー・チェンと、ブルース・リーの名前を合体させた。「燃えよ酔拳」は、「燃えよドラゴン」と、「酔拳」を合体させ、「ポリス怒りの鉄拳」は、「ドラゴン怒りの鉄拳」と、「ポリス・ストーリー」を合体させた。

好きな映画や、漫画のタイトルを変えるのは、結構楽しかった。だから、体調が悪く、寝込んでいる時に考えて、少しでも、苦痛をやわらげようとしていました。フシギ・F・フシオは、藤子・F・不二雄先生。「虎衛門」は、「ドラえもん」で、「ナースムーン」は、「セーラームーン」。「るろうのケンシロウ」は、和月先生の「るろうに剣心」と原先生の「北斗の拳」。「るろうに」という言葉は、和月先生の造語だから、「るろうの」にしました。「タイガーボール」は、「ドラゴンボール」で、孫空 悟は、孫 悟空からです。「へリー・コップター」は、「ハリー・ポッター」他にも、作中には、書かなかったが、カプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター」とRPG「ブレス オブ ファイヤー」を、合体させた「ストリートファイヤー」など、調子が悪い時に、いろいろと考えました。

最後に、武勇伝は、何度も落選し、そのたびに、内容が変わっているので、これは、あくまでも、現段階の、裏話です。  

平成18年12月27日 生時




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ