表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

113/124

……まあ、それはともあれ――

「…………ここ、は……?」



 目を覚ますと、視界そこには一面に広がる白。でも、天井じゃない。じゃあ、空……うん、でもない気が。何と言うか……なんか、ちょっと眩し――



「――おお、目を覚ましたか帆弥ほのみよ」


「…………へ?」


 すると、不意に視界へと入りそう口にする七福神似の神様。……いや、神が神に似てるっていうのもなんかややこしいけど……まあ、それはともあれ――



「……もう、ゲームオーバーなんだね」


 そう、か細い声で尋ねる。すると、神様は何処か柔らかな微笑で頷いた。


 


 




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ