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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

悪役令嬢な私が、あなたのためにできること

作者:夕立悠理
──これから、よろしくね。ソフィア嬢。
そう言う貴方の瞳には、間違いなく絶望が、映っていた。

 女神の使いに選ばれた男女は夫婦となる。
 誰よりも恋し合う二人に、また、その二人がいる国に女神は加護を与えるのだ。

 ソフィアには、好きな人がいる。公爵子息のリッカルドだ。

 けれど、リッカルドには、好きな人がいた。侯爵令嬢のメリアだ。二人はどこからどうみてもお似合いで、その二人が女神の使いに選ばれると皆信じていた。

 けれど、女神は告げた。

 女神の使いを、リッカルドとソフィアにする、と。


 ソフィアはその瞬間、一組の恋人を引き裂くお邪魔虫になってしまう。

 リッカルドとソフィアは女神の加護をもらうべく、夫婦になり──けれど、その生活に耐えられなくなったリッカルドはメリアと心中する。

 そのことにショックを受けたソフィアは悪魔と契約する。そして、その翌日。ソフィアがリッカルドに恋をした、学園の入学式に戻っていた。
※一話あたりがとても短め
※アルファポリス様にも掲載してます
一章
お邪魔虫の恋
2021/05/13 23:55
逆行
2021/05/14 11:35
入学式
2021/05/14 22:36
怪我
2021/05/15 12:34
友人
2021/11/17 18:48
夏季休暇
2021/11/17 18:49
余計なお世話
2021/11/18 15:48
質問
2021/11/19 14:52
手紙
2021/11/20 13:43
反省
2021/11/21 14:31
2021/11/22 10:40
油断大敵
2021/11/23 13:59
頭突き
2021/11/24 17:33
杞憂
2021/11/25 17:40
子猫
2021/11/30 23:07
望み
2022/10/15 18:26
いつかくる破滅
2022/10/17 21:27
らしくない提案
2022/10/18 21:27
成し遂げられなかったこと
2022/10/19 01:04
2022/10/19 22:30
茶番
2022/10/20 21:27
慈善活動
2022/10/21 19:39
反対の言葉
2022/10/21 22:25
魔力の気配
2023/06/04 00:43
二章
せいぜい
2024/03/03 00:38
醜い私
2024/06/19 14:04
空虚な気持ち
2024/08/30 20:26
女神の力なしで
2024/09/13 15:48
全部
2024/09/13 16:09
もう一人の僕
2024/09/13 17:16
必要性
2024/09/13 20:17
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