沿岸荒らしのN!
ども!Nです。
只今第一航空艦隊は総力を挙げてパナマ運河を破壊中です。
大西洋から南米周りで来るのとパナマ経由では断然、日にちが違いますし、
敵さんが如何に大国でも両洋艦隊を共有出来なくなるのはかなり痛いでしょう。
我が帝國としては、アメリカに利益するパナマはハワイに続き最大のタンコブ。
残しておけません。
全艦隊(祖国防衛は駆逐艦や富嶽で)で出撃し、真珠湾で補給、整備。
すっかり帝國の港となった真珠湾です。
鎮座してたアリゾナ号は引き揚げ解体しくず鉄を本土に送り再利用しました。
あ、ご遺体はしっかり米軍墓地に埋葬しましたよ。
湾は重機で底を深くし、大和でも接岸可能な港にしました。
弱点だった入り口も広く取り、入港に技術(タグボートでけん引)は不要となりました。
布哇皇国とのお付き合いは大変良好です。
戦争に巻き込まれはしましたが、民間に被害は皆無。
そして本土からも工場が出資があり、武器製造(ハワイ補充用)や海軍工廠の仕事などを斡旋。
現金収入もアメリカ統治時代より恵まれていると聞きます。
布哇皇国政府には日本から真珠湾等軍事土地の借地料が年間1000万円(当時の)入り、
政府を維持するのにも充分だそうです。
布哇を出港した艦隊は主の居ない西海岸をまずは荒らしまわり、港湾施設を破壊。
ゴールデンゲートブリッジも・・。
SF住民の悲鳴が心地よいですwww
日本は鬼!!とか言われてますが、民間地帯は荒らしてません。
あくまでも港湾や空港などです。
「N長官、只今帰還しました!」
「ウム、ご苦労だった。」
沿岸攻撃隊の幹部が戦果を報告に来た。
どうやら迎撃に来た戦闘機は予想通りバッファローやF4Fのみ。
冶金工場や加工マシンを全米の工場から根こそぎ盗んだからな!!
コレでもアメさんはまだ降伏も講和も言わない。
タフなモンです。
まあ敵が参るまで戦うのが軍人よ。
敵対するなら赤ん坊でも容赦はしません。
あくまでも敵対したなら!でっせ。
駆逐艦か魚雷艇程度しか居ないためほぼ無抵抗で、我が艦隊は太平洋沿岸の武装地帯を制圧。
残すはパナマのみ。
コレでもう一回、スイス経由で講和を望んで見ます。
講和・・するかな??
西海岸制圧完了




