陸軍航空部隊移転・・(´;ω;`)ウゥゥ
Nです。
陛下の一声で陸軍航空部隊総員が海軍に統括される事になりました。
陸軍部隊も誇りはあるのでしょうが、スロットルレバーの方向すら対抗してる現状では・・。
陸軍航空部隊は全て海軍監視下に入りました。
「長官、前線の戦闘部隊も一旦帰国させましょう。」
「ウム、早速我が艦隊の指揮下に入れ、艦隊行動可能に仕上げよ、。」
ラジャですとオイラは(`・ω・´)ゞ
前線に行ってた陸軍航空隊は全て明野や埼玉、福岡に帰国。
関東軍は解体され帰国。
代わりに海軍航空隊が南方に配備し陸の穴埋め。
満州は中国から移転した上海陸戦隊を配備。
帰国した陸軍航空部隊は海軍の指揮下で再訓練開始。
>知らない方が多いですが、陸軍機と海軍機ではスロットルレバーも逆。
推測航法訓練もしないと海も飛べません。
飛燕がトラック島からラバウルまで行けず行方不明になったのは有名な事件です。
ブーブー言ってたが、全員が元々大空が好きな連中。
数か月訓練すれば海軍にも馴染み元の戦域や防空に役立ってくれるだろう。
そして陸軍機の製造がメインだった川崎航空機や中島航空機も全て海軍機専門になり、
設計陣は全員が中島に集結。
中島航空機で設計し各工場で同一機種を製造配備。
コレで数も増えるのです。>戦闘機は超アクリル板の一発成型でP51みたいなバブルキャノピーです。
陸軍の縮小でドイツとの提携は廃棄となりました。
遠く離れてるし三国同盟は百害しかありません。
未来知識ならオイラがいくらでも出します。
艦隊も総員休暇を与え、大和武蔵もレーダーを配備。>しかもイージス式レーダー!
おかげで甲板はスッキリです。
対空砲はCIWSで常時は艦内に格納。
戦闘時のみ出します。
乗員も余裕が出た分、応急学校や戦闘機部隊の整備などに移動。
日本は徐々に変わって行きます。
遂に陸軍航空部隊が消滅。




